魁設計について

弊社は３０年にわたり外国自動車メーカーのCI管理、国内での準拠方法の調査、代替部材の調達の他、ショールーム、工場の計画、工事に携わらせて頂きました。

計画したショールーム、修理工場は数百に上ります。

基本的に内装のCIは変わるとの認識で、設計や工事が必要と考えています。

頻繁なCIの変更、例えば輸入会社メーカーの指示による床タイルの変更となると、これは大変で大工事となります。この対応も考えてご提案致します。

銀行・証券会社も多く手がけております。

震災以降近年はBCP（事業継続計画）にも力を入れております。

災害時の計画（ガスタービン発電機の設置、２系統受電、２系統の空調）等もご提案致します。

海外のオフィス等の支店の設計も致します。

支店設計時は、本国より細かい所まで指示があります。本社の考えを少しでも伝えたいとのメッセージと解釈しております。

国内から海外へ出店の際も、出来る限りコミットして意思を伝える事が重要と考えております。

また、最近はマイナンバー法に対応したご提案（個室の用意、入退室管理システムの導入、社員証の作成等）も致しております。

大規模ビルでは、システムの違いによるカードの２枚持ちが大変かと存じます。

弊社では、その２枚を１枚に集約し、そのカードに社員証のデザインをして貼付ける等のご提案もさせて頂いております。

その他、海外の本社からの工事内容の問い合わせに対する対応、英文図面の翻訳、又は、海外への指示図面や海外との調整等もさせて頂いております。

長年にわたり外資系をお客様として、ゼネコンと価格交渉もして参りました。

交渉は時には１ヶ月以上となりますが、５％～３０％のコストダウンに成功しており、現状回復工事についても交渉によりコストダウンが可能です。

単独契約でも単価チェックは有効です。

大手ゼネコンでも桁を間違えることもあります。

小規模な見積もりでも、まずはメールでご相談頂ければご提案致します。

コストダウンのため、中古家具・パーティションのご提案も行っております。

弊社は完全独立会社です。

弊社は、築古不動産管理もさせて頂いております。

最近は一般の会社員の方による退職後の計画として、築古物件の検討、購入も増えております。

この中で築古物件の再生は、いかに安く付加価値を上げるか、少なくとも投資金額を３〜５年で回収しなくては最近の流れには対応出来ないと考えております。

その他、台風、地震、火災又は交通事故による建物への衝突等のダメージを受けた際の現状把握、改修計画、保険会社への交渉も一括で受けさせて頂いております。

弊社の強みとしまして、一級建築士の他、設備の専門家が在籍しており設備に強く迅速な対応が可能です。